45分のジョギング
寒い毎朝のジョギングが少しずつ習慣になってきたようです。
しかし布団から出るまでが心の戦いで、20分間は亀になっています。
スタートから10ー15分は頭の中で、今日は回転ずしのベルトを短くしようかなあ…なんて弱い自分がいたり、
ガイドに厳しいリクエストをしてきたんだから、自分もここで目標を達成しないと。という頼もしい自分がいたり。
15分経過すると木曽川沿いに出るのですが、そこからは高齢者のウォーキングや、中学生の朝練に遭遇して元気復活です。
最近は伊吹山からの風がとても冷たくて鼻がトナカイになっていると思いますが、人目を気にしている余裕もなく
ひたすら川沿いを走り、中間点の「火の鳥」喫茶店までくればそこからは足が急に軽くなります。
火の鳥の血を飲めば永遠の命を得られるだったかな?
ゴールまで残り20分はひたすら走っているだけで、頭の中は強気です。
日によっては、もうちょっと走ろうかなぁ、なんて図々しい自分もいます。
そこのガイド、楽しい、面白いだけでどうする。友人が笑わせてくれて幸せだって?日本語を辞めて、自分勝手に楽ちんコースを選んだ
彼はまだまだ冬眠中のようですな〜。ああ、辞めてもらってよかった。
勝手に事務所のパソコンを使いにきているようだけど、他のガイドから連絡はきてるんだからコソコソしてるんじゃないよ。
いつやるの、今でしょ。って流行語が日本にはあるんだよぅ!
さ、明日も頑張るよ。