トレッキングはそろそろオフ、胃袋はいつもオン。

トレッキングはそろそろオフ、胃袋はいつもオン。

  • トレッキングはそろそろオフ、胃袋はいつもオン。

走るとお腹が減る食べても食べてもすぐに空腹感がくるので、つい甘いものに手がいき体重が52kgをちょろちょろしています。私の身長だと50kgがベストなんですが、2kgの壁は大きくてびくともしません。
その上夕方になると炭水化物系が食べたくなり、毎日趣味で記録している「食べたで帳」をチェックすると、朝食はジョギング直後なのでまだ空腹感もなく食パン1枚、生野菜、ヨーグルト、コーヒー、冬虫夏草ティーと合計カロリーが400あたりなのに、昼食と夕食で1000kcal以上、そこにおやつや毎晩ワインを飲んでピーナツまで食べると1500kcal、一日合計が2000kcal以上ありました。いくらジョギングで500ー600kcalを消費しても体重維持に留まる程度ですよね。最近発見したことで、私の胃袋は焼き魚を食べると腹持ちが良くなり、間食しなくて夕食までもつし、夕食なら副食の量が少なくても満腹感があって、これなら続けられて、そのうち理想体重になれそうです。2キロ落ちると少しは走るスピードもでるかな。
それにしても、甘いもの好きな私には食べても食べても太らない体質の人が羨ましい~。
何も心配なくおもいっきりプリンとシュークリームを食べたい。食べたければ走れってことかな。
でもジョギングは減量だけでなく、私にとっては達成感という最高に気分いい一日の始まりをくれる大切な友になっています。速くはないけど目標にしたところまで諦めずにゴールします!

ネパール、カトマンズの事務所からの連絡では、そろそろオフシーズンでガイドさん達もホームタウンへ帰ったり、家族や友人と過ごす時間が多くなっているようです。


ガイドのサンタは故郷がカトマンズからバスに乗り継ぎ、そこから歩いて村まで数時間の合計2日間かかるところにあるので、滅多に帰りません。三人兄妹の一番上で妹が二人いて、そのうちの一人がカトマンズの学校に通うため同居していますが、とても面倒をよく見て家族を大切にする若者なんです。ネパールでも家庭の事情に恵まれた者とそうでない者がいます、私は日本人で彼らの文化や習慣をうわべでしかわかっていないのに、簡単に言葉でアドバイス、意見、心情は言えませんが、自分の身近にいる者(私ならこだまツアーズのガイド)が希望を失わないために、一緒に頑張れるように地盤を固めて行きたいです。
こだまのガイドさんは、どの青年も素直で家族思いなんです。家族を大切にする精神があってこそゲストを大切にできるんでしょう。

みんなで頑張ろう!

写真は豆腐チゲ。初めて食べましたが、汗が噴き出してきますね。