ネパールのお茶 「ホワイトティー」

ネパールのお茶 「ホワイトティー」

  • ネパールのお茶 「ホワイトティー」

ネパールでは、農業用地の多様性、化学肥料・殺虫剤を殆ど使用しない環境に優しい栽培方法といった素晴らしい条件の下、大変質のよい
お茶が栽培されています。
主要な丘陵の茶園地帯は現在のところIlam、Terathum、Dhankuta、Panchtharで、イラムティーはお店でもよく見ます。

幻のお茶として「ホワイトティー」が紹介されましたが、
ホワイトティーというのは、発芽したばかりの葉とつぼみを摘んで弱発酵させたもので、白い産毛に覆われた、まだ開ききっていない茶葉は「シルバーチップ」と呼ばれるそうです。
葉を見ただけで、いかにも繊細で高級そうなお茶です。
上品な香りと味に癒されるアロマティーとも言えそうです。

ポリフェノールをたっぷり含み、細胞の老化を抑制させ、新陳代謝を活発にすることからダイエットにもいいとか…。

なかなか手に入らないそうですね。